2010年11月30日
一果腐りて万果損ず 一個の果物が腐ると、それが原因でほかの多くの果物も損なわれるの意から、ちょっとした悪がほかに大きな影響を与えることのたとえ。悪が悪を生み、やがて大きな悪に成長することを説き、悪に対して各人の注意を促 […]
2010年4月12日
学びて思わざれば、すなわち罔(くら)し。思いて学ばざれば、すなわち殆(あや)うし(孔子) 知識を吸収するばかりで自分の考えを持たなければ、何も理解したことにならない。逆に思考ばかりで他から知識を得たり、教えを乞うたりする […]
2003年9月30日
今を失いて治めざれば、必ず錮疾(こしつ)とならん(班固) 錮疾とは長く直らない病気のことで、優良と思われる企業でも、人との関係でも病気にたとえられるような事態は必ず起こるものだ。その手当の時機を逸すれば、大きな犠牲を要す […]
2003年8月20日
上邪(よこしま)なれば、下正しがたく,衆枉(もう)なれば、矯(た)むべからず。(何 承天) 上のものが道理から外れれば、下にいるものも乱れを正すことは出来ず、多くの人が不正を働くようであれば、人倫を正すことは出来ない。※ […]
2003年6月30日
人間だけが深く悩む。だから人間は笑いを発明しないではいられなかったのだ。最も不幸で、最も憂鬱な動物が、当然ながらもっとも快活な動物なのだ。(ニーチェ) 人間が笑うのは、ただ楽しいからではない。人間の笑いは悩みや苦しみ、痛 […]
2003年5月30日
親があっても、子が育つのだ(坂口 安吾「不良少年とキリスト」より) 親はなくとも子は育つという。しかし本当に自信を持って親らしいと言い切ることができる親がいるだろうか。いかに駄目な親でも子供は育つのだ。 大手家電メーカ […]
2003年4月28日
はじめに 人を動かすこと能[あた]わざるは、ただこれ誠[まこと]至らざればなり(朱熹[しゅき]) 人を動かすことが出来ないのは、ただ自分の真心が足りないからで誠意を尽くして、訴え相手の心を開けば、動かすことが出来るはずだ […]